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2025/04/30 08:51 |
グアム旅行=グアム島のオプショナルツアー
南国のグアム島には、さまざまな楽しいアトラクションが詰まっています。
中でも人気のあるものが、フィッシュアイ・海中展望塔見学ツアーという、お年寄りから小さい子供さんまでが参加できるオプショナル・ツアー。
フィッシュアイ・海中展望塔は、ダイビングのメッカであるピティ湾の何百種類もの色とりどりの自然に生息している熱帯魚を見ることができ、またランチもビュッフェすたいるなのがうれしいオプショナル・ツアーです。


また、ドルフィン・ウォッチングや、シー・ウォーカーという、未来型スキューバ・ダイビング(?)もお勧め。
シー・ウォーカーでは、泳げなくても、頭にヘルメットのようなものを被っているので、化粧やコンタクトレンズをした普段の状態で海中散歩を楽しむことができるというもの。
一度チャレンジしてみたいオプショナル・ツアーといえるでしょう。


またグアムに来たからにはぜひ見たいのが、南国グアムのムード満点のポリネシアン・ダンス・ショー。
ディナーとセットで、いろいろなホテルなどからオプショナル・ツアーで申し込めるので、ディナーの内容など吟味してぜひ参加してみたいものです。
その他、ちょっと足を伸ばしてビーチでのんびりしたい方にお勧めの、ココス・アイランド・ツアーや、グアム島一周ツアー、タロフォフォの滝とハマモト・トロピカル・フルーツ・ワールドなど、1週間毎日出かけても余るほどのオプショナル・ツアーが盛りだくさんです。
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2010/02/02 17:33 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行
グアム旅行=グアム島のレストラン/グルメ
観光で栄えているグアムでは、いろいろな国の料理も楽しむことができます。
もちろん、グアムの伝統料理、チャモロ料理から、日本料理、フィリピン料理、イタリア料理、ハワイ料理、中華料理、韓国料理、インド料理、タイ料理、メキシコ料理、それにもちろんアメリカ料理などです。


この背景には、グアムに流れ込んで居ついた多くの移民、特にフィリピンの影響などが大きいようです。
ホテルのビュッフェなどでは、何種類ものいろいろな国の味をいっぺんに楽しめることもありますし、それ以外にも専門店でゆっくり味わう方法と、モールなどのフードコートで安い値段で手軽に気軽に味わう方法もあります。


グアムで人気のあるレストランと言えば、サム・チョイズというアウトリガー・ホテル横のハワイ料理のレストランや、トニー・ローマというステーキなどが食べられるレストラン、それにデニーズなどのアメリカの料理が気軽に食べられるレストランです。
一皿のサイズは、やはりアメリカンサイズなので、食べる前にどのくらいの量なのかを確認してみた方がよさそうです。
一皿二人でちょうどいいくらいの場合もありますから、頼むときには気をつけましょう。
グアムで特に観光客に人気なのが、ステーキやロブスターを食べさせてくれるレストランや、シーフードなどのBBQが楽しめるレストラン。


本当にグアムではたくさんのレストランがあるので、行く前にちょっとだけどんなレストランで何料理が食べたいのか、考えていくとよいでしょう。

2010/02/01 17:34 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行
グアム旅行=常夏の島、グアム島
日本から飛行機で3時間半の常夏の島、グアム島。
ハワイに次いで、グアム島は常に日本人観光客を魅了してやまない島です。
観光客として押さえておきたいものの一つに、グアム島の地図があります。

グアム島の地図と一口に言っても、グアム島の本土が全て載っている地図、それから主に観光客が訪れるところだけに焦点を当てた地図などもあります。

特に役立つグアム島の地図は、観光客の方がよく訪れるホテルやDFS、その他アトラクションの詰まっているタモン地区、タム二ング地区、ハーモン地区、ハガッニャ(アガニャ)地区、そしてデデド地区が載っているものです。

レンタカーでグアム島を一周するという方は、グアム島独特の文化の残っているグアム島南部などにも行かれるかもしれませんから、グアム島の全土が載っている地図
が安心です。

グアム島全土の詳しい地図が含まれているガイドブックなどを一つ購入しておくと、大抵はレンタカーで注意したい点なども載っているので、便利でしょう。

ショッピングとビーチがメインの観光客の方には、前述した5地区が載っているグアム島の地図
があれば十分です。
特にタモン地区は、多くの観光客の方が泊まると思われる、ヒルトンホテルやハイアット・リージェンシーホテル、アウトリガーホテル、それにそのホテル街の中心にプレジャー・アイランド地区というDFSやレストラン、その他のアトラクションが詰まった地区ですので、タモン地区が詳しく乗っている地図
を入手しておくと安心です。

2010/01/31 17:36 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行
グアム旅行=グアムの歴史
【チャモロ人の起源】
グアムの先住民は、チャモロ人と呼ばれる人々です。その起源については、考古学、人類学、歴史学のいずれも、いまだ納得のいく解答を得られずにいます。ただし、紀元前1500年頃に遡る考古学的資料からは、古代チャモロ人は東南アジアの諸島から移住してきたインドマラヤ系民族であると推測され、言語および文化的な類似点からもマレーシアやインドネシア、フィリピンとのつながりがうかがえるところをみるとフィリピン、インドネシアを経由して渡来してきたと考えられます。

【古代チャモロ人の生活と文化】
古代のチャモロ人は漁師としても職人としても優れ、自分たちの生活環境に適した独特の住居やカヌーを造り、また複雑な織物や手の込んだ陶器の製作にも通じていました。 また強固な母系社会を形成しており、女性の権力と特権によってチャモロ文化の大部分、言語・音楽・舞踊・伝統などが守り伝えられてきたのです。


【ラッテ時代と先ラッテ時代】
古代チャモロ時代は「ラッテストーン」と呼ばれる石柱が作られていた「ラッテ期(9〜15)世紀」と、それ以前の「先ラッテ時代」に分けられます。 ラッテストーンはハリギと呼ばれる高さ1.5~2メートルの石柱の上に、タサと呼ばれる頭石(キャップストーン)がのっているのが特徴で、こけし状の形をしています。宗教的な意味合いを持つとも、高床式建物の土台とも言われていますが、その実体については、まだ解明されていません。

【マゼラン上陸】
グアム島が初めてヨーロッパと接したのは1521年3月6日とされています。それは世界一周の航海の途にあったマゼランがグアム島を発見し、ウマタックに上陸したことがきっかけでした。マゼランはスペイン国王の命による世界一周の航海中、3隻の船団を修理するために3日間、グアム島に立ち寄ったのです。そこで新鮮な果物や野菜や水を島から調達したマゼランはその対価として鉄を島民に与えました。まだ新石器時代のような暮らしをしていたチャモロ人にとって、鉄は大きな値打ちを持っていたのでした。

【スペイン統治の始まり】
マゼランがグアム島を発見した後、1565年スペインのコンキスタドール(征服者)であるミゲル・ロペス・デ・レガスピがグアム島に到達し、スペイン国王がグアム島およびその他のマリアナ諸島の領有権を正式に宣言しました。この時333年にも続くスペインの統治時代が始まったのです。


【キリスト教の布教】
その時から100年余り後の1668年、神父ディエゴ・ルイス・デ・サンビトレス率いるイエズス会の宣教師団が、ヨーロッパ文明、つまりキリスト教や交易などをこの地に確立するためにやって来ました。それまでグアム島は、航路の中継地としての領土でしたが、これを機に本格的にスペインに征服されることになるのです。宣教師たちはチャモロ人に「メイズ」(トウモロコシ)の栽培を教えたり、家畜を持ちこみ、その飼育法や皮のなめし方などを教えたりしたほか、衣服も西洋風に変えさせました。キリスト教が定着すると、村々ではカトリック教会が活動の中心となったのです。


【米西戦争】
1898年スペイン軍によるアメリカ戦艦の沈没をきっかけに米西戦争が勃発しました。スペイン領であったグアム島もアメリカ海軍の砲撃を受け、同年アメリカによって占領されることになります。大敗を喫したスペインは多くの植民地を失い、同年パリ条約によってグアムもアメリカの領地となりました。 アメリカ海軍による統治は農業、保健衛生、教育、土地管理、税制、公共事業などに数々の変革や改善をもたらしました。グアム島はアメリカ海軍の石炭補給および通信連絡の拠点として使用されていましたが、1941年、真珠湾攻撃後間もなく侵攻してきた日本軍の手に落ちることになるのです。

【日本占領時代】
1941年、日本は真珠湾攻撃による太平洋戦争勃発を機にグアムを占領します。 その後31ヶ月間にわたった日本の占領時代にグアム島民は日本の生活習慣を強要されることになりました。日本軍はグアム島を「大宮島(偉大なる神のいる島)」と、ハガニア(アガニア)は「明石」と改名されました。 この日本軍占領時代を、チャモロ語では「日本の時代」を意味する「テイエイポン・チャパネス」と呼んでいます。

日本軍は歴代の統治者と同様に、島民に日本語を使用することを強制しましたが、チャモロ人がアメリカに対して抱き続けていた忠誠心から、日本語が使えたチャモロ人はほんのひと握りだったと言われています。またチャモロ人の住居の自由は保証され、住みたい場所に住むことができました。


【アメリカ時代への回帰】
アメリカ軍がマリアナ諸島に向かって反撃を強めるに従い、チャモロ人に対する日本人の態度は日毎に厳しくなっていきました。島民たちは強制労働をさせられ、島の東部にあるキャンプに集められます。この意図はわかっていませんが、結果として、この移動が大多数のチャモロ人の命をアメリカ軍の艦砲射撃から救うことになりました。 1944年、アメリカ軍がグアム島に上陸。数千人ものチャモロ人、米兵、日本兵の命を奪った3週間に及ぶ激戦の末、グアム島は平静を取り戻し、再びアメリカの統治下に入りました。 1950年にアメリカの自治属領(準州)となり、今日までアメリカ軍の太平洋戦略上の基地として活用されています。


【近年】
1967年、パンアメリカン航空が日本から航空路の運航を開始し、これによりグアムに近代的な観光産業がもたらされました、以来、グアムでは経済の多様化と拡大が続いています。軍需、観光、および関連産業(建設、小売、銀行、金融サービスなど)の拡大に加え、経済改革もまた島民の雇用に重要な役割を果たすとともに、グアムという世界市民的な社会が期待するビジネスの選択肢も広がりつつあります。 グアムの豊かな歴史的遺産こそが、グアム島の今後の発展の拠り所とすべき枠組みとなっているのです。

2010/01/30 17:31 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行
グアム旅行=グアムの地名
グアムには19の村があり、そのほとんどがそのままローマ字を素直に読めば大丈夫です。ただし、注意が必要なのがYとJ。YはJと発音し、JはHと発音します。
Yigo(ジーゴ)、Yona(ジョーニャ)、Sinajana(シナハーニャ)、Inarajan(イナラハン)などがそうです。
そしてもう一つ、Mong Mong。これはモンモンと呼びます。

2010/01/28 17:30 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行
グアム旅行=グアム島の自然保護地域について
グアムでは、サンゴ礁の生息環境と海洋動物、海洋植物を守るため、タモン湾を始めとする5ヶ所が自然保護地域(禁漁区)に指定されています。

ここでは釣りなどの活動が禁止されておりますので、ご注意ください。

背景としては、釣りを楽しむ人の増加や浸食、汚染などによって沿岸漁業の収穫が減り、またサンゴ礁の生態系が影響を受けたことがあります。

2010/01/26 17:30 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行
グアム旅行=グアムの植物
グアムの花

グアムの気温はいつでも真夏。島には1年中カラフルな花が咲き乱れています。目に焼きつくような鮮やかな色彩と甘い香りは、いやがおうにもトロピカルムードを盛り上げてくれる名脇役。美しい花々は写真に撮るだけでなく、レイや花冠を作って楽しむ地元の人のように、ぜひ髪に一輪さしてみましょう。常夏の島だからこそ体験できる、最高に贅沢なアクセサリーに早変わりします。素敵な旅の1ページを飾ってくれること、請け合いです。 他人の敷地内のものは、必ず所有者の許可を取ってからにしてくださいね。
花が多い地域は、イナラハン、メリッソなど南部の方です。
家々の庭にもカラフルなトロピカルフラワーが咲き乱れ、眺めているだけでも楽しい風景が広がります。 グアム南部に訪れる時には、美しい海はもちろんのこと、こうした美しい花々にも目を向けてみてはいかかでしょうか。
美しい花を見るなら、植物園もおすすめです。
ちなみに、グアムの島花はブーゲンビリア。花言葉はグアムにふさわしく“情熱”で、島のいたるところで見ることができます。
1900年初頭にグアムに持ち込まれたこの花は、チャモロ語では「プティ・タイ・ノビウ」と呼ばれ、「恋人がいないことは苦しみだ」という意味を持っています。

グアムの木

グアムを代表するイフ(イフィル)の木は、もともとグアムに原生していたものです。
成長は非常に遅いのですが、堅く重い木で、研磨機で磨き上げると美しい光沢を放つのが特徴です。 地元の彫刻家や工芸家に人気が高く、装飾を施したテーブルや時計、彫像などに加工されています。

グアムのフルーツ

グアムを代表する果物は、パパイヤ、バナナ、ココナツ、マンゴー、グアバなどが挙げられます。
日本ではなかなか見かけないスターフルーツは、切り口が星形になるところから、この名前がつけられました。爽やかな味が人気のフルーツです。

2010/01/25 17:29 | Comments(0) | TrackBack() | グアム島旅行

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